『経理は合理化した後、どうやって働くのか?』2008/09/25 - 経理合理化プロジェクト ニュースレター

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『経理は合理化した後、どうやって働くのか?』2008/09/25

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、季節の変わり目を感じますが、どのような秋をお過ごしでしょうか。
おかげさまで、8月末に出させていただいた、新刊『会社のお金はどこへ消えた? キャッシュバランス・フローでお金を呼び込む59の鉄則』(ダイヤモンド社)、とても好評です。Amazonのベストセラーランキングでは、ビジネス書1位、総合4位までいき、紀伊國屋書店やジュンク堂など大きい書店では平積みにしていただいております。発売3週間ですでに増刷が2回かかっています。Amazonキャンペーンへの参加や、いろいろな形で拙著のご紹介を賜り、本当にありがとうございました。この場をお借りして、感謝申し上げます。また、本の感想もたくさんの方から頂戴しており、内容的には、次の順番で興味が高いようです。

①借入金 : 無借金経営は本当に理想か? 借入金の上限
②税 金 : 税引前のお金の価値 社長の手取り額 西武グループの節税法
③ライフサイクル : 創業期・成長期のお金の流れ 安定期での投資の回収

読者の借入金に対する興味が高いのは、最近、銀行の融資姿勢が変わってきたということも、大きく影響しているのかもしれません。経済金融情勢が悪化していることもあり、経営者のお金に対する不安心理は高まっているようです。
9月22日(月)に、福岡で会計事務所様を対象に「会社のお金はどこへ消えた?」のセミナーをやらせていただきましたが、約40人の公認会計士や税理士の先生方にご参加いただきました(推進事務所の告坂先生とも情報交換させていただき、ありがとうございました)。主催者側の話では、参加者の数がいつもの3倍ということで、会計事務所の先生方も顧問先のキャッシュフローの悪化を緊迫した問題と認識されているようでした。会計のプロの公認会計士や税理士の先生にも、「キャッシュバランスフロー図」の傾きとグルグルの矢印はわかりやすいと、とても好評でした。拙著『会社のお金はどこへ消えた?』が、中小企業のキャッシュフローの改善に少しでもお役にたてればうれしい限りです。
それでは、今回の経理合理化情報をお届けします。

1.第8回『経理合理化プロジェクト®』全国大会

『経理合理化プロジェクト®』では、毎年春と秋の2回、全国大会を開催しています。半年に1回、経理の環境の変化を感じていただくのが目的です。
特に経理関係の仕事をしていると、年間スケジュールが決まっているため、いつも同じ環境で、同じ仕事を、去年とまったく同じやり方で処理してしまうことが少なくありません。仕事が忙しい人は特に、他社がどういうやり方を導入して、仕事の生産性を上げているのかを知るチャンスがありません。そうすると、慣れているやり方のまま、何年も過ごしてしまうのです。
これは非常に危険な状態です。そのため、IT化が進み、仕事の効率が大幅に改善するような出来事が起こっているにも関わらず、この経理業界はかなり遅れていると言われています。そうならないためにも、最低でも半年に1度は、新しい仕事のやり方や動向をキャッチする習慣をつけていただきたいのです。
また、『経理合理化プロジェクト®』のメンバーは、問題意識が高く、積極的に業務改善に取り組んでいる方が多いので、この機会にぜひ情報交換をしていただくと、とても有意義な時間を過ごせることと思います。現在、10月23日(木)に開催する第8回『経理合理化プロジェクト®』全国大会の準備をすすめています。
今回のテーマは、「これからの経理の働き方を考える」です。

2.経理の在宅ワークはどこまで可能か?

最近、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」の問題が、よくマスコミで取り上げられています。
内閣府の「仕事と生活の調和」というサイトを見ると、次のようなことが社会問題となっていると書かれています。

「現実の社会には、
・安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない、
・仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない、
・仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られます。」

特に日本の家庭では、子育てや介護、家事の役割の多くを女性が担当していることもあり、仕事と家庭の両立で悩まれている女性は少なくありません。就業人口の割合を見ても、経理の仕事に就いている女性の割合は、他の職種に比べて多く、家庭の事情で仕事を辞めていった優秀な経理ウーマンを、私も今まで何人も見てきました。
また、働き方という視点で見ると、「どこで働くか?」ということも変わりつつあります。インターネット(ブロードバンド)環境の普及により、仕事をする場所があまり問題でなくなってきたということもあり、出社せずに家で仕事をすることが現実的になっています。
企業においても、職種によって、社員の「在宅ワーク」を実際にやっているところも徐々に増えています。「在宅ワーク」というと、日本では、副業や内職、SOHO的な意味でも使われていますが、これからは、アメリカのように家で仕事をしている人が就業人口の約2割程度まで行くようになるのかもしれません(アメリカでは約3,000万人が在宅で働いています)。
そこで、今回の全国大会の第一部では、会計事務所としてスタッフを完全在宅ワーク化している事務所の実態を京都の近藤学税理士事務所に発表していただきます。経理などのデスクワーク中心の仕事は、理屈で考えればパソコンさえあれば、どこでも仕事ができます。しかし、社内でのコミュニケーションの問題や、機密情報漏洩の問題、人材育成の問題など、現実にはいくつもの障壁が残ります。これらの問題を1つ1つクリアして、社員間のコミュニケーションを維持しながら、ネットワーク上でセキュリティを堅守して、在宅ワークの環境を創りあげた近藤学税理士事務所のスタイルは、これからの働き方を考えるにあたり、児玉も非常に参考にさせてもらいました。

※ごめんなさい!このサイトでご覧いただけるのはここまでです。以降の情報は『経理4970.tv』サポートサイトでご覧いただけます。 http://www.keiri4970.tv 役に立つ経理合理化情報が満載です。ぜひ『経理4970.tv』で経理合理化を学んでください!
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