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『乱気流時代の今こそ経理再生のタイミング』2009/01/25 - 経理合理化プロジェクト ニュースレター

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『乱気流時代の今こそ経理再生のタイミング』2009/01/25

 2009年がスタートして1ヶ月が経とうとしています。あなたにとって、2009年はどんな幕開けだったでしょうか?相変わらずテレビや新聞は毎日、企業の人員削減、大幅赤字転落などのニュースを流し、経済不安を煽りたて、マスコミ不況とも言われています。
現在のような企業経営に厳しい状況が訪れると、仕事の本質が問われます。本当に必要な商品やサービスしか受け入れられなくなります。ムダなものにお金を使っている余裕がなくなるからです。すべてについて、価格、品質、性能が比較され、価値が評価されます。商品やサービスを提供する側の姿勢も、捨てられないように必死になります。厳しい競争と選別の中で、淘汰が始まっています。
社内の仕事も同じです。本当に企業経営に必要な業務が問われていきます。生産性が低い仕事は切り捨てられ、そこで働いている人が排除されていきます。生き残るために構造を変えなければ、企業自体の存続にかかわるからです。経理も仕事の本質が問われています。

自分の給料以上の付加価値を会社に提供しているか?
経理は、何によって会社に貢献できるのか?
経理に期待されていることは何か?

経理は帳簿をつけていればいいという平穏な時代は終わりました。『経理再生』が、2009年の『経理合理化プロジェクト®』のテーマです。それでは今回は『経理再生』について考えてみます。

1.なぜ経理は取引を記録するのか?

経理の専門家に対して愚問をして恐縮ですが、なぜ経理は企業活動の結果を記録しているのでしょうか?
あたりまえすぎて、考えたこともないと思います。「法律で決まっているから」と言われたら、それまでです。しかし、法律で義務づけられる前から、事業者には取引を記録する習慣がありました。もちろん理由は1つではありません。よく言われるのが、会計の説明責任です。お金を出してくれた人に対して、活動結果と現在の財務状態を説明する責任があるので、取引を記録しておかなければならないというものです。確かに利害関係者への報告は、事業を行なう上で欠かせません。では、会社法や税法などの法的義務がなければ、または他人からお金を出してもらっていなければ、取引を記録する必要はないのでしょうか?
法的義務がなく、報告する必要がなければ、取引を記録しない事業者は確実に増えます。その証拠に、ほとんどの家庭では家計簿をつけておらず、子供は小遣い帳をつけていません。記録しなくても困らなければ、誰も面倒なことはやらないからです。実際に、確定申告のときまで1年間帳簿をつけずに商売をしている個人事業者は、現在も日本に何十万人もいます。この人たちは、税金の申告がなければ帳簿はつけないでしょう。しかし、法的義務がない時代から、誰にも報告する義務がなくても取引を複式簿記で記録している事業者たちもたくさんいました。自分の事業活動の結果を検証するためにです。
取引を記録する習慣がある事業者と、記録しない事業者との違いは何か? “カン(記憶)”で経営するのと、“データ(記録)”で経営するのとの違いだと言われます。ただし、“データ(記録)”を見ないで、“カン(記憶)”だけで商売をして、儲けている事業者もいるのも事実です。でも、“カン(記憶)”だけでビジネスを行なうのには、規模的に限界があります。チームや組織で事業を行なう場合、他のメンバーに特定の人の“カン(記憶)”は理解できないからです。したがって、経理が会社の取引を記録する理由の1番は、活動結果と現状を社内に見えるようにするためです。

2.企業活動を修正するための数値化の重要性

企業活動の結果を“データ(記録)”によって検証するメリットは、他にもあります。数値化することにより、客観的に活動結果と現在の状態を認識できるようになるのです。「だいたいよかった」というのと、「目標より1千万円未達」では、認識レベルに大きな差があり、その後の行動に違いが出てくるのです。数値で結果を認識できると、次の行動が具体的になります。「あと1千万獲得するために何をすればいいのか」がはっきりと考えられるようになるからです。数値化して検証することにより、活動と結果の関係が鮮明になり、行動が具体的になっていくのです。特にビジネスの場合、金額という社会的に客観的な数値により結果がでるため、活動結果を金額ベースで認識しているビジネスマンとそうでない人では、相当差がつきます。
それから記録することのもう1つのメリットは、時間を止められることです。“カン(記憶)”を頼りに活動していると、どんどん新しい“今”が訪れて、流されてしまいます。人間の脳は、新しい記憶を優先し、古い記憶を忘れてしまいます。“データ(記録)”の優れているところは、時間を止めて検証することができるところです。スポーツの世界でも、強い選手やチームは、必ずデータに基づいて選手の活動結果を検証しています。過去と現在のデータを比較して成長を確認することにより、達成感とやる気が沸いてきます。一定期間のデータを集計して分析することにより、何をするといい結果が出るのかがわかってきます。時間を止めて、活動結果を数値で検証することにより、次の行動が改善されていくのです。

※ごめんなさい!このサイトでご覧いただけるのはここまでです。以降の情報は『経理4970.tv』サポートサイトでご覧いただけます。 http://www.keiri4970.tv 役に立つ経理合理化情報が満載です。ぜひ『経理4970.tv』で経理合理化を学んでください!
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